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お知らせ・ブログ

スマホという魔王を、今日こそ封印

どうもこんにちは。NiCO塾の杉山です。

 

突然ですが、皆さんに問いかけたい。

 

キミの勉強時間、誰に奪われてますか?

 

「部活ですか?」
「遊びですか?」
「バイトですか?」

 

違うよね?

そう、答えは――

 

スマホだろ。

 

 

いや、わかる。わかるよ。

「ちょっとだけYouTube見るだけ」って言いながら、
気づいたら世界一静かなバスケのフリースロー動画とか見てるやつ、いるでしょ。

 

私も以前、「寝る前にスマホ見てて、起きたら朝だった」というタイムトラベルを
3日連続でやったことがあります。

しかもその間に得た知識は、

「カラスは空中で180度回転できる」

というどうでもいい情報1個だけ。

 

 

それで数学の因数分解ミスってるんじゃ、カラスも報われん。

 

 

なので今日は、スマホというラスボスとの戦い方を、中高生の皆さんに伝授します。

戦術名は――

 

 

「魔封波(まふうば)戦法」

 

はい、ドラゴンボール見てない人は調べて。

要は、スマホを自分の世界から一時的に封印する技のことです。

 

じゃあどうやるか。実際の手順を説明しよう。

 


【ステップ1】物理的に距離を取れ

スマホは視界に入った瞬間に負けです。

スマホが机の上にある=敵が隣にいる、ですからね?

まずは違う部屋に置く。玄関でもベランダでもいい。
極論、冷蔵庫でもいい(電源は切ろう)。

 


【ステップ2】“オレは修行中”アピールをする

机の上に紙を貼ってください。

「いま修行中(スマホ封印中)」って。

これがあるだけで、自分の中の第二人格=スマホ悪魔がひるみます。

ちなみに私は過去に、

「通知が来たら負けです」
「手を出したら全財産寄付」

という張り紙をして、逆にプレッシャーで腹痛を起こしたことがあります。

ほどほどに。

 


【ステップ3】自分をほめちぎる

30分でも封印できたら、こう言いましょう。

 

「オレ、やればできるじゃん」

「この集中力、世界記録じゃね?」

「やば、ついに悟りの境地」

 

なんでもいいから調子に乗れ

脳は「オレいける」って思った瞬間にマジで伸びるんです。

 


【ボーナス戦術】“自習室という結界”に入れ

スマホを封印する最強の方法。

それは――

「そもそもスマホ使えない場所に行く」です。

 

つまり、NiCO塾の自習室です。

うちの自習室、マジでスマホの電波が入らない時間帯あるんで。

(※たぶん構造の問題)

 

勉強するしかなくなる環境に、自分を放り込むのが一番手っ取り早い。

 


まとめ:スマホを倒せるのは、スマホじゃない自分だけ

 

スマホって便利だけど、勉強にとっては諸刃の剣。いや、両刃のチェーンソー

 

扱い方を間違えると、努力を全部ズタズタにされます。

 

でも逆に、

スマホに勝てる自分になったら、無敵。

 

その第一歩、今夜やってみて?

まずは30分封印してみて?

 

……で、集中できたら、そんときだけ自分を「仙人」だと思っていいです。

 

そして、スマホを封印した勇者たちは――

NiCOの自習室で会おう。

 

じゃ、修行、始め。