高2生のみなさん。こんにちは。あるいは、こんばんは。あるいは、目覚めよ。
このブログにたどり着いたということは、
- 模試の判定で「C」が三連続して地味にメンタルが削れている
- 進路希望調査でとりあえず「大学進学」って書いたけど何も決まってない
- 推薦の可能性をまだ捨てきれずに内申点だけ見つめて震えている
そんな感じではないでしょうか?
でもね――
今、この瞬間からの行動で、“キミが勝つルート”はまだ全然ある。
むしろ、「今」しかない。
まず、現実を直視してほしい。
受験は、高2の3月で第一ラウンドが終わる。
なぜか。
推薦で行くのか、一般で戦うのか――その選択がここで決まるからだ。
でも、多くの人は3月にこう言うんです。
「もっと勉強しておけばよかった」
「評定、全然足りてなかった」
「なぜ私は英単語を放置していたのか」
――そう。彼らは、「選べる側」ではなく、「選ばされる側」になってしまった。
でも、キミは違う。
今、このブログを読んでるってことは、まだ自分の手で選択肢をつかみに行ける側の人間だ。
だから今こそ、全力で言いたい。
高校2年生こそ、“人生最初の分岐点”である。
高2の今から始めれば、
- 推薦の評定対策も
- 一般の基礎固めも
- 英検や共通テスト対策も
- 進路調査のフリをした自己分析も
全部できる。
しかも、まだ部活や文化祭で青春してるフリもできる。まだ笑っていられる。
でも、動かないでいると――
“やる気はあるけどもう間に合わない人”になる。
それ、めちゃくちゃダサい。口だけの人間。未来を先送りしてきた者の末路。
キミにはそうなってほしくない。
だからNiCOは、こう言い切る。
「推薦にしろ、一般にしろ、選べる自分を作れ」
そのために、今から何をすればいいか、箇条書きでシンプルに。
◆【1】定期試験で「勝て」
→ 定期テストの点数=指定校推薦の命綱
→ 内申点が上がれば、推薦の道が開ける
→「どうせ受けない教科」? 未来のキミに殴られるぞ
◆【2】英語・数学で「ぶち抜け」
→ この2科目は配点が高いし、積み上げ系
→ “とりあえず古文単語”の前に英単語100個/日な?
◆【3】今から「仮の志望校」でOK
→「まだ決まってない」はOK。でも“決めようとしない”のはNG
→ ゴールを仮でも設定すれば、必要な科目が決まる。やること減る
◆【4】推薦もAOも、情報戦
→ 入試制度のアップデート早すぎ。X(旧Twitter)より早い
→ NiCOは毎週のように情報仕入れてるので、聞きに来て
この中のどれかひとつでも、「あ、やろう」と思えたら、
キミの中にはまだ火が残ってる。
だったら、その火を本気で燃やしにきてほしい。
完全個別NiCOでは、
- 毎週面談
- 個別カリキュラム
- 毎日の質問対応
- 受験戦略の立案
- 推薦or一般の二刀流対応
まで、全部やってる。
サボりたくてもサボれない。本気の人間しか残らない空間。
高校生活、部活も行事も最高だ。
でもその中で、「ちゃんと勉強やってた自分」って、あとから一番カッコいい。
「周りがまだ本気じゃないから、自分もまだいいや」
そう思った瞬間に――周りの凡人と同じラインに並んでしまう。
本気を出せる人間ってのは、
“周りより早く、覚悟を決めた人”なんだ。
キミがその一人になるなら、NiCOが全力で背中を押す。
勧誘は一切しない。むしろ「他の塾の方が合ってるかも」と正直に言う。
なぜなら、主役はNiCOじゃない。キミだからだ。
来年の春、選ばされる側じゃなく、自分で選ぶ側に立ちたいなら――
今すぐ始めよう。まだ、間に合う。今なら。
待ってるよ。




