24時間年中無休で受付中

LINE相談は
こちら
無料体験の
ご予約はこちら

お知らせ・ブログ

2026公立高校入試倍率からみるチャレンジ入試

親愛なる読者の皆様方、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

先日、朝起きて優雅に白湯を飲んでいたんですけど、この白湯を飲むという行為は単なる水分補給ではなく、胃腸を目覚めさせ、宇宙のエネルギーを体内に取り込むというU・C(Universe Charge)な儀式なわけですが、(ただ単に寝坊して優雅にコーヒーを淹れる時間がなかっただけだと思われたらどうしよう)と一抹の不安を抱えつつも、急いでマグカップを傾けたら見事に熱湯をこぼして太ももを大火傷しまして、ジェントルマンらしからぬ奇声を上げながら床をのたうち回っていたのです

 

 

そんな極限状態の中で杉山の脳裏に閃いたのが、今年の「県立高校入試の実質倍率」という残酷かつ美しいデータだったんですよね。

 

1. 志願状況の基本情報まとめ

学校名学科・コース令和8年度令和7年度
定員志願者志願率内定定員志願者志願率
福翔総合学科3203961.241303204421.38
筑紫丘4406581.50474406161.40
普通科4005521.38404005321.33
理数科401062.65740842.10
春日普通科4404971.131534405601.27
筑紫普通科4003500.882004003770.94
福岡中央普通科4004371.09783605061.41
筑紫中央普通科4407541.712204406381.45
武蔵台普通科4003680.922974004051.01
柏陵4003130.782073603721.03
普通(除コース)3603010.841993203281.03
環境科学40120.30840441.10
太宰府2801450.52782801980.71
普通科2401010.42442401650.69
芸術科40441.103440330.83

 

※表内の数値は、帰国生徒等特別学力検査や特色化選抜等による「内定者数」を含んだ変更前の確定数等に基づいています。

参考URL:https://www.pref.fukuoka.lg.jp/site/kyouiku/nyushi8.html

2. 一般入試の実質倍率(内定者を除いた競争率)

計算式:(志願者数 – 内定者数) ÷ (入学定員 – 内定者数) ※小数点第3位四捨五入

学校名学科・コース定員志願者内定者一般入試枠
(定員-内定)
一般志願者
(志願-内定)
実質倍率
福翔総合学科3203961301902661.40
筑紫丘440658473936111.55
普通科400552403605121.42
理数科40106733993.00
春日普通科4404971532873441.20
筑紫普通科4003502002001500.75
福岡中央普通科400437783223591.11
筑紫中央普通科4407542202205342.43
武蔵台普通科400368297103710.69
柏陵4003132071931060.55
普通(除コース)3603011991611020.63
環境科学401283240.13
太宰府28014578202670.33
普通科24010144196570.29
芸術科4044346101.67

 

内定者(推薦や特色化選抜などですでに合格が決まっている生徒)を除外して計算すると、筑紫中央高校の普通科が2.43倍、筑紫丘高校の理数科が3.00倍になるなど、表面上の志願率(見かけの倍率)よりも実際の一般入試の競争率がはるかに高くなる学校・学科があることが分かります。逆に、内定者が多く一般入試枠が少ないものの、それを下回る志願者数となっている学校(武蔵台など)では実質倍率が1倍を切っています。

 

 

今回、一般入試に向けた「実質倍率」(志願者数から内定者数を引いた数で計算した、リアルな戦いの数字ですね)をまとめた表を見て、僕は思わず息を呑みました。
武蔵台(0.69倍)や柏陵(普通科0.63倍)、太宰府(普通科0.29倍)のように1倍を切る学校がある一方で、注目すべきは、福翔(総合学科1.40倍)、筑紫丘(普通科1.42倍、理数科に至っては驚異の3.00倍!)、そして極めつけは筑紫中央(普通科2.43倍)という、まるで年末のスーパーの特売会場かよとツッコミたくなるような激戦区ぶりなのですが、

 

 

なぜ、同じ地域でこんなにも特定の高校の倍率が跳ね上がっているのか?
実はこれ、昨今の「私立高校無償化」が引き起こした壮大なドラマ、通称C・I(Challenge Nyushi=チャレンジ入試)の仕業なんですよね。

 

 

 

どういうことかと言いますと、私立高校の無償化制度が充実したことで、「おっ、滑り止めの私立でも環境良いし全然アリじゃん」という強固なセーフティネットが各家庭に完成し、その結果、すでに満足できる私立のコースに合格しているにもかかわらず、「ここで受験を終わらせてなるものか、俺はもっと高みを目指すぜ!」という、まるで少年漫画の主人公のような熱いパッションを胸に秘めた受験生たちが、勉強を継続して自分の実力より「ちょい上」の公立高校に果敢に特攻を仕掛けるという現象が多発しているわけです

 

 

 

(いや、特攻とか物騒な言葉を使うと保護者の方からクレームが来るかもしれない…ここは「勇気ある一歩」と言い換えておこう)

 

 

 

つまり、安全志向で確実に受かる公立を選ぶのではなく、あえて高い壁に挑むP・K(Positive Kabe-koe=ポジティブ壁越え)の精神が今のトレンドになっているわけですからね。筑紫丘や筑紫中央、福翔といった人気校の倍率がエグいことになっているのは、まさにこの「チャレンジ入試」組が大量に押し寄せているからに他ならないんです。

 

 

 

キミらも、ただ安パイを狙うだけの人生でいいのか?

 

 

 

挑戦なくして成長なし、ですからね。

 

 

 

とはいえ、実力もないのに丸腰で突撃するのはただの無謀ですから、しっかりと戦略を練って戦いに挑まなければならないという、

 

 








 

 

をお伝えしておきます。

 


というわけで、果敢にチャレンジする受験生たちを全力でサポートし、時には杉山自らが盾となって(物理的な盾にはなれませんが)キミらを合格へと導く、そんな熱い指導を受けたいという方は、

 

すぎやまのNiCO塾

 

へぜひお越しください。
お待ちしております。