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2017年10月17日 | 大学受験

受験精神論


俺は杉山熱志。熱血受験コーチだ。

俺は熱血受験指導で生徒を鍛える傍らで、自分を鍛えるために二つのことを進めている。

 

一つは筋トレ。これはまたいずれ…

 

 

そして、もう一つは英語だ。学習者の気持ちを忘れないようにするために始めることにした。先週は英検準1級も受験した。来週結果発表だ。

 

 

凡人なら「先生の俺(私)が、落ちたらどうしよう」と思い、準1級を受けることを躊躇してしまうかもしれない。もしくは黙ってうけるだろう。

 

 

だが、俺は熱血受験コーチ杉山熱志だ。堂々と生徒たちに宣言し、(むしろ生徒が受けるのに便乗して受験し)、高1諸君には「俺が先陣を切る!お前らも俺についてこい!」と大口を叩いて、受験する運びとなった。落ちるわけにはいかない…1ヶ月間に及ぶセルフ英語コーチングが始まった。

 

 

 

結論から言おう。

 

リスニング玉砕…

 

 

 

 

凡人の方の俺がこう呟く。(知らなかったかもしれないが、俺も純度100%の凡人なのである。)

 

ん、これ落ちたらシャレにならないよね?コーチの信用問題に関わるよね?っていうか恥ずかしいよね?

 

 

 

 

ということだ。いくら強がっても俺はヒトの子である。今はただただ合格を祈るばかりだ。発表に乞うご期待だ。

 

 

 

 

ところで、今回の受験で学ぶことがたくさんあった。

 

 

 

俺がコーチする生徒には口うるさく「アスリートたれ!」というのである。俺の考えるアスリートとは「考えられるすべての準備をし、本番でどんな状況でも自分の実力を100%出せる人間」のことだ。

 

 

 

自分が学習者になることでそれを強く自覚する出来事があった。

 

 

 

俺が受験する教室では、俺ぐらいの年齢の成人男性が5名くらい、俺よりも年上のお姉さま方が5名くらいの10名ほどがバラバラに着席していた。

 

 

俺自身8年ぶりくらいの試験だ。恥ずかしながら緊張していた。受験番号に関係なく着席してもよかったので、俺は迷わず着席し、勉強を始めた。

 

 

スピーカーに最も近い位置を陣取ったのである。

 

 

我ながら完璧な準備だった。30分間の勉強ののち、試験開始。

 

 

リーディング、ライティングとこなし、10分ほど時間を余して、リスニング問題の熟読に入った。

 

 

またもや完璧な準備だった。不得意なリスニングだ。前もって問題文を読むことは俺にとっては不可欠なことだったのだ。

 

 

リスニングは6割とれれば安全圏、7割とれれば確実合格という計算だった(実際は7割がボーダーと言われている)。

 

 

完璧な準備をしていた俺だ。6割はおろか7割だって大丈夫だろう。

 

 

リスニング開始。順調な滑り出し。しかし、No15くらいから、聞き取れない問題が出てきて、焦りが出てくる。

 

 

そして、事件はついにNo.19,20の問題で起きた。

 

 

 

俺はあまり後ろの席を見てないからどこに誰が座っているかわからなかったが、明らかに異彩を放つお姉さまが俺の右後ろに座っていただけはわかっていた。

 

 

 

いかにも外国帰りのアメリカナイズドされたお姉さまだ。金髪、化粧も濃い目にタンクトップをきた「アメリカンジャパニーズレイディ」だった。

 

 

 

そのお姉さまがNo.19の終わり頃にこともあろうにリスニング中、大声で叫ぶのである。

 

「音が割れているんですけど!音が大きくなったり小さくなったりするし!どうなっているんですか?!」

 

 

 

 

 

 

 

試験監督に詰め寄るファンキーレイディ。

 

 

俺を含めた全員は「ファッ?!」となる。

 

 

試験監督はオタオタとし、ただひたすらテンパって、謝罪し、No.17から再度、CDを再生することになった。

 

 

正直俺には音が割れているとは思わなかったし、試験監督に不備はなかったはずだ。

 

 

俺の実力不足で、そもそも聞き取れてないから、音が割れているのかどうかもわからなかったかもしれない。

 

 

 

 

 

だけど、あえて俺はすべての受験生に言いたい。

 

 

「いかなる状況下でも点数が取れないのは完全にお前の実力不足だ、準備不足だ。すべて原因は自分に求めろ。」

 

 

 

「本番で大コケしました」←コケたんじゃない。もともとコケた状態で試験を受けたんだ。お前の実力不足だ。

 

 

「隣のやつの鼻をすする音が気になって、問題に集中できなかったんです。」←そんな馬鹿な理由でお前は人生を棒に振るのか、それも想定して準備してこなかったお前が悪い。お前の実力不足だ。

 

 

 

 

 

あの女性はアスリートじゃなかった。たとえ、音が割れていたとしても、あれは言ったもん勝ちみたいで少しズルかったと思うし、あの女性は実力不足だったように思う。

 

 

そういう俺も実力不足だった。ああいう事態を想定しておらず、その後、数問の間、集中を欠いてしまった。安全圏である6割に届かなかった。

 

 

というか、そもそもリスニングを6割でOKみたいなしょぼい考えで勉強をしていたのがなんとも恥ずかしい。完全なる準備不足といっていい。

 

 

 

次の機会があれば、ナチュラルに受験して、ナチュラルに合格するのが目標だ。

 

 

 

 

ちなみに一次試験が終わってから、すでに二次試験に向けて走り出している。

 

 

もちろんバリバリに仕事をしながらだ。

受験生としてのセオリーとなるのだが、

「センター試験後に即効切り替えて二次対策する奴が勝つ」し、

「前期入試後に即、後期入試対策に入る奴が前期入試で合格」しているもんなんである。

 

 

 

俺のところに来てくれている受験生には全員アスリートになってもらう。

 

 

 

完璧な準備を、残りの88日で。

 

 

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