昨日、高市早苗総裁率いる自民党が衆院選で圧勝したというニュースが世間を駆け巡ったわけですが、この歴史的瞬間を前にして、日本を代表する、現代のソクラテス(自称)こと杉山が何をしていたかと言えば、自宅で静かに給与明細を凝視していたわけです。
ええ、給料表を「資料確認」していたわけですよ。(本当はただ「いくら使えるかな?」と指をくわえて眺めていただけなんですけど)
そこで僕は、あまりにも残酷な、国家による「ステルス・カツアゲ」の実態に気づかざるを得なかったわけです。
住民税や所得税といった「税金」という名のモンスターに目を奪われがちなんですけど、実は一番背後から音もなく僕らの財布を侵食しているのは、そう、「社会保険料」なんです。
「保険料」っていう、なんだか「キミの未来を守るよ」みたいな優しい響きの名前に騙されちゃいけないんですけど、実態はただの税金ですからね。
僕らの給料からは大体15%くらいが引かれているわけですが、ここからが「杉山式・経済学」の真髄なんですけど、実は会社側も同じ15%を負担しているんです。つまり、会社はキミを雇うために「115%」のお金を支払っているのに、キミの手元には「85%」しか届かない。さらにそこから税金が引かれるという、まさに「ディストピア」状態なわけですよ。
(ここで「杉山さんは経営者だから詳しいんですね!」という称賛の声が聞こえてくるはずなんですけど、実際は税理士さんに説明されるまで「へぇー、ボタン」を連打していただけの男なんですけどね)
もちろん、日本の国民皆保険制度は素晴らしいです。僕も喘息持ちで、病院で安い診察料を払うたびに「日本最高!」と叫びたくなりますけど、でも冷静に考えてください。
高齢者の方々の窓口負担が1割っていうのは、どう考えても「ファンタジー設定」が過ぎると思いませんか?
(こんなこと言うと「杉山は冷血人間だ」と思われないか、夜も眠れずに枕を濡らしているわけですが)
とはいえ、いきなり今の高齢者の方々に「明日から3割払ってください」というのは、仁義にもとるわけですよ。ジェントルマンとしては許されない。そこで僕は、日本を救う画期的なスキームを考案しました。
それが、
「マエノリ・セルフ・負担(MSH)」
です。
これは「今から準備できる50歳以下の全国民を対象に、自分が高齢者になった時の医療費負担をあらかじめ3割に設定しておく。その代わり、社会保険料は給料の5%ね。(会社は15%負担のまま)」という、未来に対する究極の予約システムなわけですが、どうですか? 自分の未来を自分で受け入れる。これこそが真のプロフェッショナルの流儀ですよね。
未来のこどもたちが暮らしやすく、日本が経済的にももっと強くなるために我慢することも大事なことなんじゃないかなと杉山は思いました。
【すぎやまのNiCO塾からのお知らせ】
社会の仕組みを理解し、自分の未来を自分で切り拓く力をつける。それがNiCO塾の目指す教育です。正解のない問いに立ち向かう勇気を教えられます。ぜひ一度、話を聞きに来てください。




