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2025年6月21日 | すぎやまブログ

夏に向けて喧々諤々(けんけんがくがく)

ある日の昼下がり。

会議室のテンションは真昼の甲子園。

なぜか?

「この夏、どうやって全員の成績を爆上げするか」
という議題で、教育オタクたちが火を吹いていたからである。


まず、教室長・世利が静かに言った。

「もっと、点数が上がる“仕組み”を作るべきだと思うんです」

その瞬間、空気が“カチッ”と変わった。

システムを、再設計する。
誰もが正しく努力できる道を、用意する。

システムは今でもあるが…さらなるブラッシュアアップは確かに大事。


次に、学生講師のひとりが…

「コーチングの内容をもっと共有してもらえませんか?
それを授業に活かして、生徒の“意識”まで動かしたいんです」

ただ教えるだけじゃなく、
“心に火をつけたい”って。

その志、学生時代の俺を見るようだ。


そして、私・杉山。

発言する番がきたので、いつもの調子でこう言った。

「結局、最後は“本人に気づかせる”しかないんだよね」

あ、やばい、なんか…
正論みたいになっちゃった。

でも違うんだ。全部正解なんだ。


成績を上げるために必要なことは何か?

  • 仕組みを作ること(世利)
  • 気持ちを動かすこと(学生講師)
  • 本人の“気づき”を引き出すこと(杉山)

これ、どれかじゃない。
ぜんぶ、いる。

全部そろって、はじめて「爆伸び」っていう奇跡が起きる。


だから我々は、今日も喧々諤々。

この夏、生徒全員が言うんだ。

「この夏、俺、燃え尽きたわ」
「私、自分で自分を褒めたい」
「勉強、ちょっと好きになったかも」

そんなセリフを引き出すために、
塾側も、人生かけてる。


さあ、そろそろ出番だ。

この夏、「何かが変わった」と言いたい君。

ようこそ、NiCOの“本気”へ。

じゃ、また。
燃え尽きた8月31日の夜に、会おう。