――1年間の努力を、たった一つの「事務ミス」で爆死させないための話
まず最初に、残酷な真実を言います。
共通テストで泣く生徒のうち、
一定数は「勉強が足りなかったから」ではありません。
・解く科目を間違えた
・マークをずらした
・計算用紙で事故った
・前の科目を引きずった
……そう、
努力不足ではなく、人としてのうっかりです。
一年間、朝も夜も机に向かい、
睡眠とスマホと娯楽を削ってきた君が、
最後にやられる敵は――
「形式」と「事務」
地味。
地味すぎて漫画にもならない。
でも、致命傷。
だから今日は、
「実力を出す話」ではありません。
「実力をムダにしない話」です。
① 解く科目の選択ミスを防ぐ
数学IAと数学I。
数学IIBと数学II。
はい、
同じ冊子に入ってます。罠です。
これはもう、
「受験生を試している」のではなく
「人間かどうかを試している」。
対策は一つ。
試験開始直後、
名前を書く。
受験番号を書く。
その次にやること。
👉 自分が解く科目に、でっかくマーク。
これは
「賢くなるための作業」ではありません。
「1年間を守るための掛け捨て保険」です。
保険料?
数秒です。
安すぎる。
② 計算用紙の使い方で、人生が詰まないために
計算用紙が足りない。
あるあるです。
だから
「解かない科目のページ」を使う。
これも、まぁ、ある。
そして起きる悲劇。
👉 そのまま、間違った科目を解き続ける。
これ、
脳が疲れてると、
本当に、普通に、起きます。
さらに注意。
❌ 計算用紙を破る
→ 不正行為
→ その場で試験終了
→ 1年間、さようなら
共通テストは
「情」ではなく
「規則」で動いています。
感情?
通じません。
③ 時間配分――「執着」は点数を下げる
共通テスト、
時間、短すぎ問題。
一問に固執すると、
どうなるか。
👉 解ける問題を落とす
👉 得点が下がる
👉 自信も下がる
前のページの難問を
「なんとかしよう」とするより、
次のページの“即答できる問題”を刈り取れ。
共通テストは
「根性試験」ではなく
「取捨選択試験」です。
④ マークミスと筆記用具――最後の落とし穴
・1行に2マーク
・ズレマーク
・薄すぎマーク
これは
努力とは一切関係ない失点。
だから、
マークは“練習”しておく。
そして、
消しゴム。
手汗で濡れた面で消す
→ 黒ずむ
→ 削る
→ 穴が開く
→ 読み取り不可
……ハンカチは必ず持っておけ。
⑤ 当日は「早すぎる人」になれ
雪。
電車遅延。
バス事故。
共通テストの日、
日本はだいたい不機嫌です。
だから、
1時間前到着。
早すぎて困ること?
ありません。
遅れて困ること?
人生レベル。
⑥ 精神面――君は今日からロボットだ
当日の理想像を言います。
👉 感情、ゼロ。
👉 思考、最小限。
👉 行動、最適解。
前の科目が難しかった?
知らない。
平均点が低い可能性?
ある。
共通テストリサーチが出るまでは、
誰も勝敗を知らない。
なのに、
勝手に絶望する人間が、
毎年います。
だから君は、
「淡々と最善を選び続けるロボット」を演じろ。
落ち込んだら、
即シフト。
元の軌道へ。
⑦ ベストを尽くし続けろ
1日目が終わっても、
自己採点はしない。
2日目の結果が
良くなることは、
絶対に、ない。
二次試験がある人は、
2日目終了→即切り替え。
勝負は、
まだ終わっていない。
合格を手にするまで、
君の役割は一つ。
未来の自分を救えるのは、
今この瞬間に、
事務ミスを防ぎ、
感情を切り、
最善を選び続ける
「ロボットの君」だけだ。
さぁ、
スイッチを入れろ。




