未来の日本を背負って立つであろうみなさん、こんにちは。
常に時代の一歩先、いや三歩先を全力疾走している男、杉山です。
今朝のことなんですけど、僕がネットで注文していたジーンズが自宅に届きまして、僕はその瞬間、確信しました。「ああ、今日この瞬間、杉山のファッション2026がついに完結するのだな」と。
期待に胸を膨らませ、丁寧に梱包を解き、僕はそのジーンズに足を通したわけですが、そこで信じられない怪奇現象が起きたんですよね。
ガッバガバ
なんです。
どれくらいガッバガバかと言いますと、よくネット広告で見る「最新のダイエットサプリを飲んだら30キロ痩せました!」みたいな人が、昔履いていたズボンを持って「ほら、こんなに隙間が!」ってやってるあの状態、まさにアレなんです。拳どころか、なんならスイカ一玉くらい余裕で入るスペースが僕の腹部周辺に爆誕してしまったわけですが、ここで普通の人なら「サイズ間違えたかな?」と落ち込むところを、杉山ほどになると思考の次元が違うんですよね。
「なるほど。これは神が、僕の器(うつわ)がさらに大きくなることを予見して送ってきた『フューチャー・キャパシティ・ウェア』なのだな」
と、一瞬でポジティブな解釈を叩き出し、自分の才能が恐ろしくなったわけです。(本当は「自分のウエストがいつの間にかモデル体型並みに細くなったのか?」というポジティブすぎる勘違いをして鏡の前で3分ほどポーズを決めていました)
しかし、ふと我に返り、「いや、待てよ。僕はサイズ表を穴が開くほど凝視して、最も自分の美しさを引き立てる数値を選んだはずだぞ」と、内なるリトル杉山が囁いたわけですが、それでも「ネットショッピングには魔物が住んでいるし、こういう誤差もまた人生のスパイスだよね」と自分を納得させかけたんですよね。
ところが、どうしても違和感が拭えない。
僕は自室からメジャーを取り出し、そのジーンズのウエストの実測を敢行したわけですが、
そ
の
数
値
102cm
(おい。僕のウエストは80cmだぞ。22cmの差って、もう一人別の何かが住めるレベルじゃないか。というか、これはジーンズではなく、もはや持ち手のない巨大なトートバッグではないのか?)
結局、単なるショップ側の表記ミスということが判明しまして、僕は泣く泣く返品作業という名の「戦力外通告」を事務的にこなしたわけですが、この一件から僕は、教育者として極めて重要な真理に辿り着いたんですよね。
世の中には、「努力ではどうにもならない設定ミス」というものが存在するんです。
自分が悪いわけじゃない、努力が足りないわけでもない。ただ、根本的な「ものさし」がバグっているだけの状態。これに気づかず「自分が痩せすぎたんだ」とか「ベルトで締めればなんとかなる」と自分を騙して生きることは、魂の搾取に他ならないわけですよ。
自分の現在地(ウエスト80cm)を正確に把握し、提示された情報(102cm)に対して「おかしい」と声を上げる勇気。
これこそが、これからの国際社会を生き抜くための「クリティカル・シンキング」なのです。
というわけで、杉山は返品伝票を書くという極めて高度な知的作業を完遂させたのですが、皆さんも自分のサイズに合わない環境に無理やり自分を合わせようとしていませんか?
(ちなみに返品の電話をかけるとき、緊張して「あの、お腹がガバガバなんですけど」という謎の体調不良報告みたいな第一声を発してしまったことは、ここだけの秘密です)
自分の「本当のサイズ」に合った学びをしたいキミへ。
すぎやまのNiCO塾では、君の個性をガッバガバにせず、ジャストフィットさせる教育を提供しています。
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