結構、昔に書いた記事が今も我がHPのランキング3位に入っている。
まずは一旦読んでみて欲しい
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だけどさ、
ちょっと聞いていい?
お前ら、人生に疲れてんのか?
いやわかる。
仕事がうまくいかない。
上司がレモンの皮みたいなことばっか言ってくる。
先輩が全部自分の手柄にする。
メールをCCで送ったら怒られる。BCCでも怒られる。結局怒られる。
そして、ふと夜。コンビニで買ったパスタの蓋をめくった瞬間、
湯気とともにこみあげてくる――
「え? これが……社会人ってやつ……?」
わかるぞ。新卒1年目、2年目の君たち。
たしかにこの世界、優しくない。
Kindleより、やさしくない。
でも、こっちの世界、“楽しい”もあるぞ。
“暇つぶし”の先にあった、しあわせ
数年前の私は、こう思ってた。
「仕事?そら、金のためよ。暇つぶしよ」
まさに、暇つぶし理論の信者。
だけどある日、ふと気づいたんだ。
「あれ? なんか俺、仕事中だけ生きてる感じするな……?」
生徒と話すとき、ブログを書くとき、教材を作るとき。
うまくいかないこともある。
深夜に赤ペン投げる日もある。
Wordの“予期せぬ終了”に泣かされたこと、数知れず。
でも、やめようと思ったことは一度もない。
なぜなら――
仕事は、人生の“潤い”になったからだ。
人生の調味料に“仕事”を
世間は言う。
「プライベートを充実させよう」
「趣味を大切にしよう」
わかる。大事。マジで大事。
でも私、声を大にして言いたい。
「仕事も、趣味にしようぜ?」
旅行もいい。
Netflixも最高。
友達との飲み会?控えめに言って神イベント。
だけど、毎朝起きて、
「あ〜今日も人類の役に立つこと、ちょっとだけやってくるか」って思える人生――
ちょっと、良くない?
だから、君に伝えたいこと
疲れてる新社会人たちへ。
生きる意味を見失いかけている、そこの君へ。
暇つぶし理論を叫ぶのもいい。
「早く帰りたい」が口癖でもいい。
「また月曜かよ」が合言葉でもいい。
でも――
どうせ“暇つぶす”なら、もうちょっと“楽しい方向”に時間使おうぜ。
勉強でもいい。副業でもいい。
なんか作ってもいい。誰か助けてもいい。
「ちょっと頑張ってみたら、けっこう楽しかった」が、
人生のハイライトだったりするんだ。
まとめ:仕事は“潤い”です
- 「仕事=暇つぶし」も、最初は正解かも
- でも、その暇つぶし、ワクワクするなら最高
- 疲れてたら休め。でも、元気になったらまた来い
- そして、仕事を“息するようにやる”楽しさを、こっそり見つけてくれ
最後にひとこと。
「ゴールは65歳じゃない。死ぬ直前まで、俺たちの暇つぶしは続く」
どうせ生きてんだ。
暇なんて言わずに、今日もちょっとおもろくやってこうぜ。
人生、退屈しのぎにしちゃうには、もったいないから.
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#暇つぶしから生まれた奇跡
#福岡から社会人にエール
#NiCO塾は社会人の味方じゃないけど、気持ちはわかる
#今夜も仕事が好きで困ってる
#ちょっと疲れてるけど人生楽しみたい
#次の休みが楽しみって思える仕事に会おう